当サイトではアフィリエイト広告を利用して商品を紹介しています
アニメ

2024年冬アニメ1話マラソン 12作目|烈火澆愁【感想】

この記事は約3分で読めます。
*アニメ1話マラソンについて*

●ブログ管理人の私が初見で1話を見た感想です。
●1話を見るにあたって、事前情報はほとんど入れていません。(原作ありの作品にかぎり、事前にその原作を読んでいる場合があります)

●原作や事前情報を知っていれば分かることも、疑問として書いてる場合がありますのでご了承ください。

●内容によっては批判多めになりますが、あくまでも一個人が見た感想であり、私の感想と貴方の感想は違って当然です。
●「作品をこんな感じに見てる人もいるんだ」ぐらいに思ってくださると助かります。

どうも、梅之です。

いうわけで、2024年冬アニメ1話マラソンの12作品目は、烈火澆愁です。

dアニメを見ると、“日本語吹き替え版”ってあるんで、海外アニメ(たぶん中国)なんだろうけど。

めっちゃ、CG……!!

こ、この時点でハードルが高いなぁ……。

梅之は作画で見る見ないが結構はっきり決まる部分が多いので、CGって時点で見る対象から外れるケースが多いんですが……、もうめっちゃCGでしたね。ぬるぬる動く、というか、ぬるぬるとしか動かない。そして演出が全体的に古臭い印象がある……、ハードル高いなぁー……。

というわけで、作画の時点でかなりつまずいた感じがあるんですが。
内容的には、妖魔とか退魔系アニメなので、めっちゃ私の好物であることには違いない。
1話なので「おおおおお! こ、これ!! めっちゃ面白い!!」って前のめりになるほどの“なにか”はなかったんだけど、でも「くっそつまんねぇ!」って匙をなげるほどつまらなくもなかったし、1話20分しっかり見れたから、いいアニメなんだよな……。

設定とか背景が分かりづらいのも、おいおい明かされていくんだろうなって考えれば、そんなに違和感ないし。

あー……、でもやっぱり作画のぬるぬるした感じが引っかかって、あんまり面白味が沸かないんだよな……。

あとこれは烈火澆愁に限らず、今後増えていくかもしれない海外アニメとの向き合い方なんだけど。

私は日本アニメで育った人間(というか日本人の大半はそうだと思う)なので、海外アニメ仕様のアニメってすっごく見にくいんだと思う。

重要な部分は日本語訳があるけど。
1話冒頭のアプリ映像の字幕が中国語?で、全然読めなくて、「なんか情報あるんだろうけど、まったくわかんねぇ……」ってなったので。
その情報から弾かれる不愉快さというのが、なんか嫌なんだよな。
海外アニメが増えていくと自然とこういう「翻訳されていないその国の言葉で書かれている何か」が増えていくので、その分地味にストレスが増えていくかもしれない……。

まあ、洋画とかではその「翻訳されていない言語」が不愉快にならない場合が多いので、ようするに海外アニメに慣れてくれば洋画みたいに見れるかも。
でも海外アニメの場合はまだ、「そこまでしてそのアニメを見たいか?」ってなると、「めっちゃ見たい!」って作品が少ないんだよな……。

という感じで、全体的に言うと。

可もなく不可もないけど、まあ、率先して見たいと思う感じではない……ってところかな。

ごちそう様でした。
梅之でした。

タイトルとURLをコピーしました