●ブログ管理人の私が初見で1話を見た感想です。
●1話を見るにあたって、事前情報はほとんど入れていません。(原作ありの作品にかぎり、事前にその原作を読んでいる場合があります)
●原作や事前情報を知っていれば分かることも、疑問として書いてる場合がありますのでご了承ください。
●内容によっては批判多めになりますが、あくまでも一個人のアニメファンが見た感想であり、私の感想と貴方の感想は違って当然です。
●「作品をこんな感じに見てる人もいるんだ」ぐらいに思ってくださると助かります。
どうも、梅之です。
というわけで、2023年秋アニメ1話マラソン3作品目はでこぼこ魔女の親子事情です。
わかりやすくいうと、ほのぼのハートフルコメディギャグアニメな作品。
ストーリーはあるのかないのか分からない。
ビオラの本当の親の話とか、長編をしようと思えばできそうなネタは1話でもあるけど、1話完結の短編で進めていくのかな。
そこら辺のストーリー展開が分からないんで、「どういうアニメなのかな?」ってなったりもする。
ほんわかかわいい系の母親(魔女)とセクシー系の娘魔女(人間)と、その他いろんな人物やフェニックスというけど不死鳥っぽくない不死鳥などなど、ギャップ萌えとほのぼのギャグテイストを混ぜ込んでいい感じに仕上がった作品になってます。
絵がね、かわいい。
かわいい絵とタイトルと序盤の街のシーンで、「ようするにそういうお色気方面のアニメか……?」って警戒したんですが、そんなことはなかったからよかった。
母親のアリッサと娘のビオラの見た目がタイトル回収してて(母親のほうが幼く見えて娘が年上に見える)、一瞬「あ。そういう(メインターゲットが男性でまあそういう感じ)アニメなのか」って思ったんですが、最後まで見てるとスケベとかお色気っていうよりは、ほのぼのギャグでほっこりしながら見てる作品なので、あんまり男性向けに極振りされるのはちょっと……ってなる私でも見てて楽しかったです。
物語的にはでこぼこ親子の日常を描く日常系アニメなのかな。
ギャグテイストでストーリーがあるのかないのか分からないんで、今後どんな風になるのか分からないけど、雰囲気がいい感じなので時間があれば続きを見ようかな。
梅之でした。