●ブログ管理人の私が初見で1話を見た感想です。
●1話を見るにあたって、事前情報はほとんど入れていません。(原作ありの作品にかぎり、事前にその原作を読んでいる場合があります)
●原作や事前情報を知っていれば分かることも、疑問として書いてる場合がありますのでご了承ください。
●内容によっては批判多めになりますが、あくまでも一個人が見た感想であり、私の感想と貴方の感想は違って当然です。
●「作品をこんな感じに見てる人もいるんだ」ぐらいに思ってくださると助かります。
どうも、梅之です。
というわけで、2023年秋アニメ1話マラソンの8作品目は暴食のベルセルクです。
タイトルとキービジュアルを見てると、「異世界転生?」「ファンタジー??」となってて、冒頭を見ても「あれ? どっちだろ??」となってて、Aパートが終わったあたりで、「あ。少年ファンタジーものか!!」となった作品。
こうなってくると、いかにも異世界転生だと分かるタイトルってアニメのジャンル分けにすごく貢献してるんですね……。
というわけで、1話を見終わったわけですが。
んー……、よく分からない。
そこはかとなく“俺つえぇぇ!!”系アニメの雰囲気がしつつ、なんかまだよく分からない1話でした。
1話目をアニメ導入の掴みとして考えると……、私は選ばれなかった感じかな。
もうどうしようもないぐらいに心を鷲掴みにしてくる感じもなく。
かといって、匙を投げたくなるぐらい面白くないわけでもなく。
全体的にそつなく話がまとまってて、「おおー、なるほど。多分これは主人公が強くなって、聖騎士三兄弟をボコボコにする話だな?」と先の展開をなんとなく想像しつつ、あっさりめに終わった感じ。
俺つえぇぇぇ!!系のアニメなのかな?? と想像してるんですが、それもまあ、最近のファンタジーの定番だし。
くずスキルだと思ってたら実は有能スキルだったっていうのも、定番だし。
定番っぽいスキルや展開を入れていったら定番っぽい雰囲気のアニメになりましたって感じなのかな。
私はこのアニメの定番っぽいネタがそこまで好きではないので、とりあえずここまでかな。
ごちそう様でした。
梅之でした。