どうも、梅之です。
というわけで、呪術廻戦第35話「降霊」の感想です。
……、いや、というか。
伏黒甚爾が降霊されて。
猪野君が大変なことになってて。
五条先生が爆誕した時の話があって。
すっげぇワイヤーアクションだった!!
五条先生の誕生を「爆誕」って言ってるのに、呪術界が五条先生ひとりの存在によって大変なことになったのが伝わってくるわ……。
そしてそんな五条先生が人類の味方であること、なんやかんやで懐玉・玉折れで足を踏み外しかけたこと(教団の人達を皆殺しにするか夏油さんに聞いたこと)、……人類、まじで五条先生敵に回さなくてよかったな?! 案件だった。
それだけ夏油さんの功績というか、存在が大きかったんだよな……。
その夏油さんも現在進行形で大変なことになってるしな……。
と、しんみりつつ。
バトル回です。
とりあえず原作は知ってるんで、「伏黒父そろそろかぁー」とのんきに構えていたわけですよ。
そこにいきなり、ワイヤーアクションがぶっ込まれたので、まずびっくり。
あ、あれ……。原作にワイヤーアクションってあったっけ……?
あまりにさりげなく描かれてたら忘れてる可能性もあるけど……。
呪術廻戦の戦闘シーンが大好物なので。
アングルがいいし、躍動感がいいし、格好いいし、……めっちゃ格好いいし(大事なことなんで)
呪術廻戦というタイトル通り、戦闘シーンのメインディッシュはバリエーション豊かな術式による戦いなんだろうけど、術式とは関係ないワイヤーアクションで魅せてくれるの、まじ格好いいな……。
ビルの屋上に敵がいて、「すぐには上がってこれないだろ」って言ってる時に、「いや、それフラグ……」って思ったけど(実際にフラグだったわけだが)、鵺に乗ってくるまでは想像できたけど、ワイヤーアクションしてくれるとは思わなかった!
いやぁー! 格好いいなぁー!!!
くるくる回るアングルとか、見せ場がいい。
こう、見てて「格好いい!!」ってワクワクする戦闘シーンがあるアニメはいい。
……と、戦闘シーンにドキドキしてたら、猪野君がフルボッコにされてたわけですが……。(相手が伏黒父なので相手が悪すぎる)
い、いや、先週の伊佐治さんも確か生きてるはずなので(原作で生きてる伊佐治さん見たし)、猪野君も死んでないと思うけど……、大丈夫ですよね……??
なんというか35話の話、細かいところは覚えてない部分が多いみたいで(もしくはアニメオリジナルで追加されたシーンなのか? そうなのか?)、本格的な伏黒父戦が始まる前に一旦読み直すか迷ってる。
原作で補完するのもいいけど、このまま突っ込んで色々叫び散らかすのも面白そうだよなぁー。
呪術廻戦のアニメ見てると、「あー……、これ原作知らずに見てたら、それはそれでめっちゃ面白そうだよな」って思うことがあるので(主な登場人物の生死はある程度覚えてるので)、原作補完はとりあえず今のところやめておこうかな。
というわけで、「あれ、猪野君……、生きてたっけ?」っと冷や汗が出る35話でした。
呪術廻戦のバトル回、感想文的には書くこと(というか思う事)が少なくて、文字数が少なめになるんですが……、やっぱ、めっちゃ格好いいんだよな。
来週も楽しみにしています。
梅之でした。