●ブログ管理人の私が初見で1話を見た感想です。
●1話を見るにあたって、事前情報はほとんど入れていません。(原作ありの作品にかぎり、事前にその原作を読んでいる場合があります)
●原作や事前情報を知っていれば分かることも、疑問として書いてる場合がありますのでご了承ください。
●内容によっては批判多めになりますが、あくまでも一個人が見た感想であり、私の感想と貴方の感想は違って当然です。
●「作品をこんな感じに見てる人もいるんだ」ぐらいに思ってくださると助かります。
どうも、梅之です。
というわけで、2024年冬アニメ1話マラソンの16作品目は、戦国妖狐です。
想像以上に面白くて、今季のダークホースでは?? と思った作品!
いや、私の勝手な予想が外れただけなんですが。
キービジュアルとPVを見た時は、「……そこまで興味ないかも……?」と思ったんで(コメディアニメかな。日常系戦国アニメかな? と思ってた)、放置してまして。
今日たまたまなんとなく1話マラソンの題材に見たんですよ。
……想像以上に面白かったな?!(失礼)
すっきりとしたキャラデザ(シンプルっていうか癖のない感じ)。
キャラデザから日常系の動かないアニメなのかな? と思ってたら、結構アングルが動く。
戦闘シーンとかがっつり動く。
というか、普通の会話時と戦闘シーンのアングルや場面の描写の濃さががっつり変わるんで、躍動感が伝わってきて、ワクワクするのが楽しい。
そしてシビアに血が飛ぶ。(いや、あの絵柄から顔とか空中に血飛沫が飛んでそのまま残る系のアニメだと思わなかったんだよ……!)
妖狐や仙道というファンタジーを交えつつ、アニメの作風自体は地面に足がついてる感じが好き。
私がイメージしてたものを遙かに飛び越えて、「え。面白……、面白いな?! 面白いじゃん!」となったので、人間まじでアニメを見ないで嫌いになるのはよくないな……。
といいつつ、食わず嫌いはよくないと興味がないアニメを見た結果、「やっぱ面白くないな……」で終わるケースのほうが多いんで、アニメは相性だなと思います。その点について、今回の戦国妖狐は私と相性がよかったんだと思う。
1話がこんな感じなので、2話目も楽しみ。
梅之でした。