●ブログ管理人の梅之が初見で1話を見た感想です。
●1話を見るにあたって、事前情報はほとんど入れていません。（原作ありの作品にかぎり、事前にその原作を読んでいる場合があります）
●原作や事前情報を知っていれば分かることも、疑問として書いてる場合がありますのでご了承ください。
●内容によっては批判多めになりますが、あくまでも一個人が見た感想であり、私の感想と貴方の感想は違って当然です。
●「作品をこんな感じに見てる人もいるんだ」ぐらいに思ってくださると助かります。
どうも、梅之です。
というわけで、2024年春アニメ第1話マラソンの6作品目は、アストロノオトです。
●面白かった度：★★☆☆☆（面白さが見つけられなかった……）
●身内におすすめしたい度：★★☆☆☆（積極的にオススメはしないけど）
●2話目も見たい度：★★☆☆☆（悩む）
……、掴み所のない作品？？
突出した魅力があるわけじゃなく、かといって格段につまらないわけでもなく、ご飯はおいしそうだけどそこはテーマじゃなさそうだし。
なんというか、なんて書けばいいのか分からない作品？（だからといって、「とりあえず見て。見てくれたらこのアニメの良さが分かるから！」と力説するには心持ちないので、ちょっと面白さも足りない気もする……？）
いや、なんて書いたらいいんだろ。
冒頭のやけにチープな宇宙戦争演出からはじまり（「あ。これ、アストロだし宇宙の話なのか？」と推測）、ご飯の話になり、ミラさんがきっと宇宙人なんだろうなぁーとなり。
ミラさんと主人公が仲良くなり、主人公が色々勘違いして、などなど。
ここまで書くと想像を超えない感じの、きれいに折りたたまれたらラブコメディみたいな雰囲気なんですけど。
でも、ミラさん宇宙人だし、ご飯だし。
ご飯の描写がめっちゃおいしそう！！ なんだけど、この話、「食」がテーマでもなさそうだし。
個性豊かなアストロ荘の住人達とミラさんと主人公の、ドタバタラブコメディと書くと、「あー。なんとなくそんな気がする……」ってなるんで、コメディ要素が強めなのかな。
このアニメを構成する要素の繋がり同士が薄くて、個々の要素がばらけていて、どこに注目していいのか分からない感じ、なのかな。
こう感想を書いてるときも、「こういうアニメってどういうんだっけ？」となるんで、やっぱ掴み所が薄い（言い換えれば「ここが面白かった！」って書き殴りたくなる要素が薄い、瞬発性が低いじんわり系アニメなのかも？）
まあ、1話で愚痴しか出てこないようなアニメに比べると、掴み所が薄いだけで可もなく不可もないアニメのほうがいいとは思うんですけど。でも、こう見るアニメが多いと心に来るものがないアニメって、不快に感じたアニメの次ぐらいに見るのを辞める作品だと思うので、なんとも難しいですよね……。
んー、2話目か……。見るかな。
でも自分が見る予定の一週間アニメ表には記録しないかな。
というわけで、ごちそう様でした。
梅之でした。
