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アニメ

2024年夏アニメ1話マラソン 7作目|ダンジョンの中のひと【感想】

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*アニメ1話マラソンについて*

●ブログ管理人の梅之が初見で1話を見た感想です。
●1話を見るにあたって、事前情報はほとんど入れていません。(原作ありの作品にかぎり、事前にその原作を読んでいる場合があります)

●原作や事前情報を知っていれば分かることも、疑問として書いてる場合がありますのでご了承ください。

●内容によっては批判多めになりますが、あくまでも一個人が見た感想であり、私の感想と貴方の感想は違って当然です。
●「作品をこんな感じに見てる人もいるんだ」ぐらいに思ってくださると助かります。

どうも、ハルノ(旧・梅之)です。

というわけで、2024年夏アニメ第1話マラソンの7作品目は、ダンジョンの中のひとです。

●面白かった度:★★★☆☆
●身内におすすめしたい度:★★☆☆☆
●2話目も見たい度:★★☆☆☆

あ、訳が分からないアニメだー!!(歓喜)

なんでダンジョンに居住区があるの?
なんでダンジョンを運営する必要があるの?
ダンジョンって命がけで攻略するんだろうけど、命がけのダンジョンを運営するのってなんで?
死ぬリスクのあるダンジョンって、社会的に必要なん?

……とまあ、見ながら色々と疑問がわいてくるし、なにより「いや、命のやりとりしてるよな? 主人公とモンスター戦ってたよな? モンスター死んでたよな? 死ぬ事込みでのダンジョン雇用? あ、死んだら蘇生してくれるとか?? …………どういう話??」と、ぐるぐる考えてたんですが、訳が分からない。

……つうか、このアニメ、説明する気ないかも……?(2話目から説明されるかも??)

主人公と魔物がガチで殺し合ってるんで、魔界からのモンスター雇用=死のリスクがある雇用(その分給料はめっちゃ高い。出稼ぎ??) って部分で分からなくなってるんだけど、なんというか全体的に「そういう難しいことは考えなくていいんだよぉ」的な空気が流れてるんで、考えるだけ野暮ってやつだろうか……?

でも主人公も3年前に行方不明の父親を探してダンジョンを潜っているわけだから、この話における「死」が重いようでめっちゃ軽いようで、そこらへんのバランスが気になるような気にならないような……??

死のリスクがある仕事は現実にも色々あるんで、危険手当付きでダンジョンに雇用されるっていうのは分かるんだけど、その雇用の話で人間を殺す(もしくは殺される)っていうのは……ようするに傭兵稼業みたいなものなのかな。でもトラップの修繕とも言ってたけど、このダンジョン、トラップでも人に怪我を負わせているみたいだし。
一般的な職業ではなく危険な冒険者になる人達の仕事を作るためのダンジョン運営(冒険者というセーフティーネットがなかった場合に盗賊とかに落ちて民間人に害を及ぼす人間を減らすための措置?)って感じなのかな?

いや、結局訳が分からないんだけどね?!

深く考えなくてもいいような気もするアニメなんだよなぁー、雰囲気的に。

でもまあ、見てて嫌な気持ちにはなかったから、よかった……のかな?
時間があれば2話目も見ます。

ダンジョンの中のひと コミック 1-4巻セット

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