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アニメ

2023年秋アニメ1話マラソン 13作目|アンダーニンジャ【感想】

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*アニメ1話マラソンについて*

●ブログ管理人の私が初見で1話を見た感想です。
●1話を見るにあたって、事前情報はほとんど入れていません。(原作ありの作品にかぎり、事前にその原作を読んでいる場合があります)

●原作や事前情報を知っていれば分かることも、疑問として書いてる場合がありますのでご了承ください。

●内容によっては批判多めになりますが、あくまでも一個人が見た感想であり、私の感想と貴方の感想は違って当然です。
●「作品をこんな感じに見てる人もいるんだ」ぐらいに思ってくださると助かります。

どうも、梅之です。

というわけで、2023年秋アニメ1話マラソンの13作品目はアンダーニンジャです。

なんというか、異質な作品っていうのが第一印象。

異質っていうか、なんていうか。
うまく表現できないけど、「あ。なんか、最近見てたアニメとは違う感じの奴が来たな」っていう感じ。ただしこの“違う感じの奴が来たな”がいい感じに作用してるかは謎。

アニメに流行り廃りがあるなら、流行りアニメとはまったく違う路線だし。
絵柄も会話も雰囲気も、というか作品全体からあふれ出てくる雰囲気がもう、いま現在世の中に出てるアニメとは違う気配が漂う作品だし。
古臭いといえばいいのか、絵柄が重たいといえばいいのか。
私自身の中で「この表現が適切!」っていうのが思い浮かばないんですけど、独特の世界観と独特の雰囲気がのったりと作品の中に横たわってる感じ……、なんですよね……。

会話のテンポが遅い気がするけど、会話のキャッチボールが成立していないちぐはぐ感が出てるし。(それがニンジャっていう存在の異質さを出しているといえばそう)
絵柄のもったり感とか。(今のアニメでよく見るツヤとは無縁の感じ)

……いや、この演出と絵柄、最近のアニメが乱立しまくってる世の中に出したら、そりゃあめっちゃ目立つけど、いい意味で目立つかただ悪目立ちするかはすごく賭けじゃないか……??

とりあえず、その独特な感じが好みな人はめっちゃくせになるだろうし。
逆にその独特な感じが苦手な人はめっちゃ苦手だろうなという印象です。
最近のアニメがストライクゾーンを広めにしようと頑張った結果、なんかそつなく刺さりにくい作品をが増えてるなら、アンジャーニンジャはストライクゾーンをめっちゃ狭めにした結果、刺さる人にはめっちゃ刺さって神作品になりそうだけど、刺さらない人には全く刺さらない作品になった……みたいなもの??

ところどころに入るキャラ達の何気ない会話とか間とか、「あ、いい感じかも」って思う部分もあるんだけど、なんか刺さらなかったんですよね……。

というわけで、ごちそう様でした。
梅之でした。

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