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アニメ

2023年秋アニメ1話マラソン 10作目|ミギとダリ【感想】

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*アニメ1話マラソンについて*

●ブログ管理人の私が初見で1話を見た感想です。
●1話を見るにあたって、事前情報はほとんど入れていません。(原作ありの作品にかぎり、事前にその原作を読んでいる場合があります)

●原作や事前情報を知っていれば分かることも、疑問として書いてる場合がありますのでご了承ください。

●内容によっては批判多めになりますが、あくまでも一個人が見た感想であり、私の感想と貴方の感想は違って当然です。
●「作品をこんな感じに見てる人もいるんだ」ぐらいに思ってくださると助かります。

どうも、梅之です。

というわけで、2023年秋アニメ10作品目はミギとダリです。

あの形容したがいコメディアニメ「坂本ですが?」と同じ作者さんのアニメなんで、それだけで「え。どういう感じの作品?」ってなってました。

タイトルとキービジュアルを見ると、なんとなく感じるミステリー感。
え、ミステリーなん? ミステリーなの?? と思いつつ見はじめると、一話目の冒頭に堂々と登場する遺体!

この時点で「あ、人が死んでる! これミステリーなんだ、ミステリーだな?!」と思ったんですよね……。
でも相手は「坂本ですが?」の作者さん。
そうそう見てる側に「この作品は●●だろ」なんて分かりやすいジャンル分けをさせてくれるわけもなく、見終わった後の感想は「えーーーーーっと、シュール・コメディってことでOKなのか??」って感じでした。

いや、このアニメのジャンルって、なに?

配信サイトとかだと、アニメってジャンル分けされてるわけで。
たとえば今季に放送されてる鴨乃橋さんだったら、完全にミステリーに放りこまれるだろうし。
このアニメのジャンルはなんだ?! となるんですが、いや、すまん、分からない。
私だったら「コメディ」に分類するけど、このアニメの根底に流れてるコメディと表面にうっすらと流れてるミステリー感のギャップが、にまにましたくなるぐらいシュールすぎて、やっぱりコメディだろってなるんですよね……。

全体的に寄宿舎がありそうな雰囲気なのに、舞台が日本! っていうのも面白いし。
変な事を大真面目にやるとそれだけでコメディになるっていう、見本みたいなアニメだわ……。

というわけで、個人的にミステリーなのかコメディなのかわかんねぇ! なんですが。
分からないけど、「ま。面白い事には変わりないから見るか!」ってなるアニメなんで、そんなにアニメのジャンルは関係なさそう。(ただし、後で契約してる配信サイトでのジャンル分けを確認したい気持ちにはなる)

2話目も見よう。
ごちそう様でした。
梅之でした。

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