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アニメ

呪術廻戦 第37話(渋谷事変)「赫鱗」|30分まるまる虎杖vs脹相戦で大満足です!!ありがとうございます!【感想】

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どうも、梅之です。

というわけで、呪術廻戦37話「赫鱗」の感想です。

最近呪術廻戦のサブタイをみるたびに、「これはどういう意味なんだろ?」となって検索するようにしてるんですけど……、今回の「赫鱗」については造語なのかな。

……検索しても出てこない??

そして見ながら音声入力で感想の下書きをしてるスマホさんでは、そもそも漢字すらでてこなかったので、「出てこねぇ……!!」となってました。

閑話休題。
というわけで、37話の感想です。

つうか、バトル回、いいね!!

虎杖くんと脹相が、もう動く動く。アクロバティックに動く。
それにあわせてアングルも動く。
看板がぶった切られる。
暗がりで光ってる照明達の演出とか。
脹相の術式が水に弱い性質を見抜いて水浸しのトイレ(しかも水はめっちゃ噴出してる)で戦うのとか、もう「(スタッフは)正気の沙汰じゃねぇだろ?!」とさえ思うレベル。

いや、原作でもそうだったから、そういう風になるんだけど。
この「原作通りだからそういう風になる」を忠実にアニメで再現(というか正直斜め上にクオリティを爆上げしつつ突っ切ってる)してるのがね……、呪術廻戦ってすげぇアニメだと思ってたけど、この「すげぇ」って言葉さえ足りなくなってるぞ……? ってなる。

そして渋谷駅っていったことないんですが。
実際にあんな感じなのかな……、思わず聖地巡礼とかしたくなるクオリティ、最高です……。

うん。

語彙がねぇ、足りないなぁー。
とりあえず、「見れば分かる! 見たらきっと分かるから、見て!」というしかない。
バトル回になると、どうしても感想が短くなるんですが。
今回はそれにも増して、すごかったので。……すごかったんですよ!
梅之がもうちょっと語彙力高めに伝達力があればいいんですが、映像がとにかくいいアニメはもう「見てくれ」っていうのが一番なんだ……。感想の限界を感じる。

つうわけで、最高でした。

梅之的に前回までの話は「……いや面白いんだけど、群像劇みたいに視点がコロコロ変わるから、ちょっと頭がこんがらがるな……」って思ってたこともあるんで。
今回37話をまるまる虎杖vs脹相にしてくれたの、めっちゃうれしい。
ずっと虎杖くんと脹相のターン(というか殺し合い)だったから、没入感が最高。

途切れることなく虎杖くんと脹相の出会いから、そして脹相が存在しない記憶に翻弄されるまでをじっくり堪能できたんでごちそうさまでした。
いやぁー!! 楽しかった!!!

ごちそう様でした。
梅之でした。

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